愛くるしさと機能性を兼ね備えた万能ランタン!
「アウトドアで手軽に使えるランタンを求めていませんか?」
「キャンプ場で映える可愛いランタンがほしいですよね?」
「一つのランタンで複数の用途に使えたら便利じゃないですか?」
この記事では、手のひらサイズでコンパクトな「snowpeak(スノーピーク)たねほおずき」をご紹介します。
その可愛い見た目やマグネットでどこにでも使える汎用性の高さなど、ハマる人が続出しているようです。
記事の後半では、たねほおずきの便利な使い方などを詳しく記載していますので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。
当記事のコンテンツ
スノーピーク『たねほおずき』とは?
コロンとした可愛い見た目が特徴のコンパクトLEDランタンです。
シェードにより優しい暖色の光を放ち、ロウソクの炎のように光る「ゆらぎモード」なども搭載しています。
カラーはホワイトのゆき、ブラウンのつち、ベージュのもりの3色展開。
現在snowpeak公式ショップでは¥5,280円(税込み)で販売されています。
たねほおずき 商品詳細
使用電源 | 単四形アルカリ乾電池(LR03)3本使用 |
連続点灯時間 | Hi-60時間 Low-100時間 |
使用温度条件 | 0~35℃ |
照度 | 60lm |
防滴仕様 | IPX4級相当 |
点灯モード | 3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光 |
光源色 | 電球色相当 |
サイズ | φ62×75(h)mm |
重量 | 57g(電池を除く) |
スノーピーク『たねほおずき』5つの魅力
フォルムの可愛さはもちろん、アウトドアシーンで使いやすいコンパクトさも兼ね備えています。
それだけでなくマグネットがついていることにより多様な使い方ができ、電池で動くため点灯に手間もかかりません。
詳しくご紹介していきます。
愛らしい見た目
正面にsnowpeakのロゴがあり、丸っこいコロンとした見た目は愛着がわきます。
キャンプでテント内に吊るしたり、テーブルの上にちょこんと置いておくだけでサイトの雰囲気が何倍もアップ!
ビジュアルが可愛らしいので点灯していないときもインテリアとして使えます。
ポケットに入るほどコンパクト
φ62×75(h)mmの大きさなので、非常にコンパクトです。
手のひらに乗るサイズで重さもたった57gと、ポケットに入れて持ち運べるサイズ。
アウトドアシーンで”夜のトイレ時ランタンの置き場に困る”なんてことありませんか?
たねほおずきならポケットに入れておけるので便利です。
ロウソクの炎のようなゆらぎ機能
たねほおずきは暖色の優しい光で、スイッチを長押しすると無段階調光ができます。
また「ゆらぎモード」というロウソクのようなゆらゆらした光を放つことも可能。
ランダムに揺れる光はまるで焚き火を見ているときのように心が落ち着き、リラックス効果が期待できます。
詳しい操作方法は後ほど記載します。
便利なマグネットループ
たねほおずきのループ部分先端はマグネットになっており、うまく使うことでいろいろな場所に使用できます。
ループをそのまま引っかけて吊るしたり、マグネットを使って車や金属製のポールに引っ付けて使うことも可能です。
マグネットは強力でしっかりつければたねほおずきが落ちることもありません。
首にマグネットを挟むとネックライトにもできます。
こうすれば両手があくので作業もしやすく手元をしっかり照らしてくれます。
電池3本で使用できる
たねほおずきは単4のアルカリ乾電池たった3本で使用することができるので点灯に手間がかかりません。
充電式でもないので、充電忘れで使えないということもないです。
連続点灯時間はHiモードで60時間、Lowモードで100時間なのでかなり持ちは良く、常夜灯代わりにもなります。
ただし念のため乾電池は予備を持っていっておきましょう。
スノーピーク『たねほおずき』の使い方
たねほおずきにはHiモード、Lowモード、ゆらぎモード、ストロボモード、無段階調光がありそれぞれ用途に応じて使い分けましょう。
基本的な使い方をご紹介します。
たねほおずきのスイッチは少しわかりづらいのですが、真ん中のレンズ部分です。
結構強く押さないとつかないので最初は戸惑うかもしれません。
長押しするとピカッと一回光り、Hiモードで点灯します。
Hiモードの状態からもう一度レンズを押すと半分以下の明るさになります。
またHiモードの状態から長押しするとだんだん暗くなっていき無段階調光も可能です。
Lowモードの状態でもう一度レンズを押すと点滅するストロボモードになり、基本的に使うことはありませんが緊急時のSOSとして使えます。
ロウソクの炎のようなゆらぎモードは最初のHiモードの状態で、2回連続レンズを押すと切り替わる仕組み。
ゆらぎモードに切り替わったら長押しで無段階調光も可能です。
実際に使って気づいた良かった点と気になる点
実際に1年以上たねほおずきを使用して、電池の持ちや使いやすさなど気づいた点をご紹介します。
良かった点
・電池の持ちがいい
・サブランタンとして使える
どこにでもつけられるループやマグネットがあるので、たとえば夜に車で探し物をするときなどに天井付近に引っ付けたり部屋の間接照明にしたりと幅広く使っています。
また60ルーメンの明るさなので、ソロであればサブランタンとして十分照らしてくれますよ!
ソロ以上になると部分的にテーブルを照らしたりする程度なら活躍してくれますね。
気になる点
・シェードが汚れやすい
・衝撃で消えることがある
はじめはスイッチの押し方や操作方法に苦戦するかもしれませんが慣れれば扱いやすいです。
電池の接触部分が悪くなってきたのか、衝撃が加わると消えることがあります。
またシェードがシリコン製なのでホコリがつきやすくよく汚れやすいです。
ですがこのシリコンは取り外しが可能で、丸洗いできるので定期的にお手入れしましょう。
まとめ:キャンプで映えること間違いなしのたねほおずき!
・ロウソクの炎のようなゆらぎモードがある!
・可愛らしい見た目でキャンプがより映える!
まずは今回の記事を参考に、実際に店頭でたねほおずきを見てみてください。
機能性も高く1つあるだけでキャンプの雰囲気が変わるアイテムです。
ぜひ次のキャンプに相棒として連れていってみてはいかがでしょうか?