キャンプ飯

2025年3月22日 /

春のキャンプ飯レシピ10選!旬の食材を使った簡単&絶品アウトドア料理

YUKI

出典: unsplash

春は冬の寒さが和らぎ、心地よい暖かさの中でアウトドアを満喫できる最高の季節です。

そんな春のキャンプをさらに特別なものにするのが、旬の食材をふんだんに使ったキャンプ飯。

新鮮な春野菜は、シンプルに調理するだけでも素材本来の味が楽しめます。

今回は、春のキャンプにぴったりの簡単で美味しいキャンプ飯レシピを10選紹介します。

キャンプ初心者でも安心な、手軽に作れるレシピから少し手の込んだ食卓が華やぐレシピまで幅広く紹介しています。

紹介するレシピは、キャンプでの調理を考慮し、できるだけシンプルな工程で、かつ少ない材料で済むように工夫しました。

細かな分量は記載していません。

キャンプ飯はロケーションが最大のスパイスです。

思い思いの味付けで、春のキャンプ飯を楽しんでみてくださいね。

アウトドア料理を楽しむポイント

作業の工程を少なくする

自宅での調理と違い、アウトドアでの料理は使えるアイテムや調理器具も限られています。

料理の工程が多いと、それだけスペースや洗い物が必要になってきます。

小さなスペースや調理器具で完結できるよう、野菜のカットは自宅で済ませて行くなど作業工程を減らす工夫をするといいでしょう。

現地の食材を楽しむ

キャンプ場の近くのスーパーや道の駅などで、その街の名産品や新鮮な食材を購入して使用するのもおすすめ。

農場併設のキャンプ場も多いので、自分で収穫できる食材を使用するのもいいですね。

食材を選ぶ際は、下処理の少ない食材にすると手軽にメニューに加えることができます。

適切な食材の量を考える

食材や調味料は食べきれる量を持って行くようにしましょう。

食料を持ち帰ることになると、臭いや処理が不快になってしまいます。

調味料なども小分けのパックを使用するなどして、できるだけ持ち帰るものが残らないように考えましょう。

野生の動物に注意

自然の中ではおいしい匂いに誘われて、野生の動物が近づいてくることもあります。

特に寝ている間に食料やごみを荒らされないよう、匂いが漏れないように適切に処分、保管することが大切です。

かわいい動物が遊びに来ても決して食べ物をあげてはいけません。

万能調味料を用意しておく

アウトドア用の万能調味料をひとつ忍ばせておくと、味付けに困った際に役立ちます。

その場で調達した野菜などの調理にも使えるので、好みの万能調味料を常備しておくといいですね。

アウトドア料理に役立つおすすめアイテム

Naturehike ポータブル調味料ボトルセット

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必要な分だけ調味料を持ち運ぶことのできる、ネイチャーハイクのボトルセット。

食品用のPP素材を使用で安全です。

液体用ボトルと固形用ボトルのセット。

液体ボトルは回転式ノズルと二重シール構造で逆さ振動や圧迫でも液漏れしにくい仕様になっています。

バッグとボトルのセットなので、すっきりとまとまり調味料の整理整頓に最適です。

キャプテンスタッグ 木製食器

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木製の食器を取り入れることで、食事の雰囲気も変わってきます。

キャプテンスタッグの木製食器は、320mlのシェラカップにシンデレラフィットする設計で、持ち運びも楽々なソロキャンプにぴったりのセット。

木製の食器は軽く、熱が伝わりにくく割れにくいのが特徴で、質感に温かみを感じることができます。

TSBBQ  ライトステンレスダッチオーブン

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ダッチオーブンでは世界初となるステンレスとアルミの三層鋼を採用しています。

鋳鉄製のものより30%軽く扱いやすくなっています。

三層鋼は軽さだけでなく、熱伝導のよさもメリット。

IHにもガスにも対応しているのでキャンプだけでなく自宅でも使えるのが魅力です。

つるは着脱式、メンテナンスも楽なので気軽に使い込むことのできるアイテムです。

ロゴス シザーナイフ

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刃物の街、関市で生み出されたアウトドア用の万能はさみです。

分解してキッチンナイフとしても使用できるので、これ1本で多用途に活躍します。

分離できるので隅々まで洗うことができ、衛生的に保つことができるのも大きな魅力です。

はさみであればまな板を使わなくても食材をカットすることができるので、洗い物の削減にもつながります。

貝印 真空ポンプ保存袋

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生鮮食品から乾物類まで、冷凍、冷蔵、常温で保存できる真空保存袋です。

袋に食材を入れてジッパーを閉じたら真空ポンプで中の空気を抜くだけの簡単仕様。

真空保存にすることで、食材を新鮮に保ち下味調理にも役立ちます。

さらに食材を省スペースで持ち運ぶことができるのも大きなメリットです。

2重ジッパーのため、密着性が高く液漏れも防ぎます。

春が旬の食材

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キャベツ

3月から4月に店頭に多く並ぶ春キャベツ。

葉の巻きがゆるく柔らかいのが特徴です。

冬キャベツに比べて、ふっくらとしておりシャキシャキとした歯ごたえや、みずみずしさが楽しめます。

たけのこ

3月から5月が旬のたけのこ。

生のたけのこは鮮度が命。

手に入れたらなるべく早くあく抜きをして、下処理を済ませることが大切です。

きれいな水を張った容器に入れて、冷蔵庫で1週間ほど保存が可能。

新玉ねぎ

3月から5月に出回る新玉ねぎ。

みずみずしくてやわらかく、生食でも食べやすいのが特徴です。

火を入れると一層甘みが引き立ち、春の訪れを感じる代表的な野菜のひとつです。

菜の花

まだ寒さの残る時期から店頭に並び始める菜の花。

食用の菜の花も春の代表的な食材のひとつです。

甘くほろ苦い味わいで、しゃきっとした歯ごたえが特徴。

彩りよく栄養満点の菜の花は、鮮やかに春を感じさせてくれル食材です。

アスパラガス

通年流通しているアスパラガスも、4月から6月が旬の野菜。

旬のアスパラガスは甘みが強く、そのままでも素材の味を楽しむことができます。

持ち運びしやすく、手軽に食べられるのでキャンプ飯にも多く取り入れられる食材です。

春のキャンプ飯レシピ10選

桜スパイスフライドポテト

いつものメニューも味付けを少し変えるだけで、春の味に変身します。

桜スパイスは、独自にスパイスを調合し桜の香りと胡椒のスパイシーさがクセになる絶妙な味付けです。

和の風味を感じながらも、黒胡椒を使用しているので洋食との相性抜群。

春キャンプの味付けにおすすめのスパイスです。

材料

  • 冷凍フライドポテト
  • 桜スパイス

作り方

  1. フライパンに多めの油をひき、冷凍フライドポテトを揚げ焼きにする。
  2. 桜スパイスを振りかける

キャベツのアンチョビ炒め

手軽で簡単に春の味が楽しめる1品です。

チューブのペーストタイプのアンチョビを使うことで、油を持って行く手間も省けます。

ビールにも白ワインにも合う、最強のおつまみです。

お好みでバゲットを加えるのもおすすめ。

材料

  • キャベツ
  • アンチョビ

作り方

  1. キャベツを食べやすい大きさにちぎる
  2. フライパンにアンチョビとキャベツを入れて中火で炒める

たけのこごはん

春が旬のたけのこを使った、たけのこごはん。

たけのこはアクが強いので下処理をして持って行くといいでしょう。

下処理が難しい場合は、たけのこの水煮を使用すると簡単です。

味付けはしょうゆのみでシンプルに。

グリーンピースから甘いだしが出るのでたっぷり入れると美味しくなります。

材料

  • たけのこ
  • グリーンピース
  • しょうゆ

作り方

  1. クッカーに米と水を入れる
  2. スライスしたたけのことグリーンピースをのせて、しょうゆをひと回し
  3. 炊飯する

オニオングラタンスープ

新玉ねぎを使用したオニオングラタンスープ。

肌寒さの残る春キャンプの朝ご飯に最適です。

バゲットをカリカリになるまで焼くのがおいしくなるポイント。

お好みできのこなど他の具材を加えてもいいですね。

材料

  • 新玉ねぎ
  • ベーコン
  • コンソメ
  • 塩、胡椒
  • スライスチーズ
  • バゲット

作り方

  1. バゲットをこんがり焼いている間に玉ねぎとベーコンをカットする
  2. バゲットを取り出し、玉ねぎとベーコンを炒める
  3. 水を加えて沸騰したらコンソメ、塩、胡椒で味をととのえる
  4. チーズを溶かし、バゲットを浸す

長ねぎのアヒージョ

魚介やきのこが定番のアヒージョを、旬の長ねぎで楽しみます。

長ねぎは大きめに切ってゴロゴロと入れるのがポイント。

くたくたで甘みの増した長ねぎは、おかずにもおつまみにもぴったりです。

材料

  • 鶏もも肉
  • 長ねぎ
  • にんにく
  • 鷹の爪
  • オリーブオイル
  • 塩、胡椒

作り方

  1. 鶏肉はひと口大、長ねぎは3cm幅に切る
  2. スキレットなどに、にんにく、オリーブオイル、鷹の爪を入れて火にかける
  3. ぐつぐつしてきたら鶏肉に火が通るまで加熱
  4. 長ねぎを入れて1分ほど加熱し、塩と胡椒で味をととのえる

ハッセルバックポテト

ハッセルバックポテトはスウェーデン生まれのお手軽レシピです。

シンプルにじゃがいもだけでも、切れ目にチーズやベーコンなどの食材を挟んでアレンジしても美味しいですよ。

火のそばに置いておくだけの簡単調理法です。

材料

  • 新じゃがいも
  • オリーブオイル
  • ローズマリー

作り方

  1. じゃがいもをよく洗い芽をとります
  2. 端から2mmごとに切れ目を入れます(切り落とさない)
  3. アルミホイルにじゃがいもをのせて、オリーブオイル、塩、ローズマリーをのせてとじる
  4. 炭や火の近くに30分ほど置いて火が通るまで焼く

いちごのホットサンド

お子様も大喜びのイチゴを使ったホットサンドメニューです。

材料を挟んで焼くだけで簡単。

朝食やおやつタイムにおすすめです。

材料

  • 食パン
  • オレオ
  • いちご
  • ヨーグルト

作り方

  1. 食パンにオレオを4枚敷き詰める
  2. いちごとヨーグルトをのせ、食パンを重ねる
  3. ホットサンドメーカーで焼き色を付ける

まるごとかぼちゃグラタン

キャンプ飯といえばダッチオーブンの活用もおすすめ。

春も終盤、初夏にかけて美味しいのがかぼちゃです。

かぼちゃをまるごとつかったグラタンは写真映えも抜群です。

インパクトのあるメニューをひとつ用意することで、食卓が華やかになり思い出深いものになりますね。

仕上げにパセリを散らしたり、チーズの上にパン粉をかけて焼くことで、見栄えもよく仕上がります。

ホワイトソースはパウチのものを選べば持ち運びや処分も楽々です。

材料

  • かぼちゃ
  • ベーコン
  • ほうれん草(冷凍)
  • ホワイトソース
  • バター
  • ミックスチーズ

作り方

  1. バターを熱し、ベーコンとほうれん草を炒めてホワイトソースを混ぜる
  2. かぼちゃの上部を切り落とし、種とワタをくりぬき①を入れてチーズをのせる
  3. ダッチオーブンに底網を敷き、水を加えてかぼちゃを置き、蓋をする
  4. 焚き火の上にセットし、蓋の上にも炭を置く
  5. かぼちゃに串がすっと通るまで火にかける

ヤムウンセン

キャンプ飯と相性のいいエスニック料理にも旬の素材を取り入れて春らしく。

みずみずしい新玉ねぎやセロリの葉、ミニトマトなど春の野菜を生で楽しめるメニューです。

エスニック料理必須の独特な香りのナンプラーは、漏れたりこぼれたりしないよう慎重に運搬しましょう。

材料

  • 春雨
  • 干しエビ
  • セロリ
  • 玉ねぎ
  • ミニトマト
  • ナンプラー
  • レモン汁

作り方

  1. 鍋に水、春雨、干しエビを入れて火にかける
  2. セロリの葉は手でちぎり、茎の部分は千切りに、玉ねぎ、トマトをカットしておく
  3. 春雨が茹で上がり水気がなくなったら火を止め、具材とナンプラー、レモン汁でよくあえる

菜の花のパスタ

パスタを別ゆでにせずひとつの鍋で作ることで洗い物を削減する菜の花パスタ。

旬の葉の花やアスパラガスを使った、ほのかな苦味が特徴です。

色鮮やかなパスタは1品で満足度も高いのでソロキャンプにおすすめです。

味を付けたスープでパスタを茹でるのがポイント。

材料

  • パスタ
  • 菜の花
  • アスパラ
  • ベーコン
  • A(水、オリーブオイル、鶏ガラスープの素、塩、にんにく)
  • B(バター、しょうゆ、塩、胡椒)

作り方

  1. Aにパスタとベーコンを入れて茹でる
  2. 茹で上がる2分前に菜の花とアスパラガスを加える
  3. 水気が少なくなったら、Bの材料で味をととのえる

季節を取り入れた食事を楽しもう!

出典:unsplash

春が旬の食材を使った、キャンプ飯を紹介しました。

アウトドアで食べる料理は、ロケーションが最大の味付けです。

細かい分量や繊細な味付けを求めるのではなく、ワイルドに楽しみながら食事の時間を過ごしたいですね。

失敗も成功の元ととらえて、工夫しながら自分のスタイルに合った料理スタイルを確立していくといいでしょう。

必ずしも凝った料理をしなければいけないという必要はなく、シンプルに素材そのものの味を楽しんだり、思い付きの調味料で味付けしてみるものキャンプ飯ならではです。

ぜひ旬の素材を取り入れて春のキャンプを楽しんでくださいね。

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YUKI

ファミリーキャンプを始めたはずが、いつの間にかソロキャンプがメインになった3児の母。 目指しているのは「疲れないキャンプ」 キャンプがもっと身近で気軽なものになるよう、情報を発信していきます!