こんにちは、もめ(@momecamp0121)です!
1泊2日のキャンプ、撤収を含めると2日目はなかなかのんびり楽しめませんよね。そんな悩みを解決してくれるのが「レイトチェックアウト」。
キャンプ場の中には追加料金を支払うと、チェックアウトをお昼以降にしてもらえるところもあるんです。
今回は、神奈川県にある「お昼以降の遅いチェックアウトができるキャンプ場」を集めてみました!2日目も撤収を気にすることなくのんびりしたキャンプがしたいときに、ぜひ参考にしてくださいね。
当記事のコンテンツ
お昼以降の遅いチェックアウトが出来るキャンプ場【5選】
①このまさわキャンプ場
出典:このまさわキャンプ場HP
このまさわキャンプ場は、道志川沿いにある広々としたオートキャンプ場。都内からのアクセスも抜群で、川遊びも楽しめるのでファミリーキャンパーさんに特に向いているキャンプ場です。
車を横付けできるオートキャンプサイトの他に、バンガローや川沿いのデイキャンプスペースなどを利用することできます。デイキャンプスペースは目の前で川が流れていて、BBQも楽しめます。
夏のシーズンやゴールデンウイーク以外は、午前中からのアーリーチェックインやチェックアウトの延長が大人1人500円、サイト利用料1,500円で利用できます。
近場に温泉施設がいくつもあるので、キャンプの前後に立ち寄るのがおすすめです。
サイトの種類 | 林間 |
料金例 | オートサイト:入場料500円(大人1人)+サイト料3500円(1泊) |
チェックイン/アウト | 13時~日没/翌7時~11時 |
その他備考 |
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ホームページ | http://www5a.biglobe.ne.jp/~konoma/index.html |
②青野原オートキャンプ場
青野原オートキャンプ場は、今回紹介するキャンプ場で唯一、追加料金なしで17時までいることができるキャンプ場です。
大抵のキャンプ場はお昼前チェックアウトですから、最初から17時のチェックアウトはかなり珍しいのではないでしょうか。(一泊料金がデイキャンプ料金×2と少し特殊な料金システムです。)
こちらのキャンプ場も道志川沿いに位置していて、川遊びやマスのつかみ取りを楽しめます。
売店や炊事場、トイレやシャワーなど設備も充実しているので、ファミリーキャンパーも安心です。
徒歩15分のところには落差20mの「大滝」を見ることができたり、春は桜が綺麗だったりと、キャンプ以外の楽しみもありますよ!
サイトの種類 | 林間 |
料金例 | 一泊(デイキャンプ×2):入場料1,000円(大人1人)+駐車場1,000円(1台)+テント(中)1,000円+タープ(中)1,000円 |
チェックイン/アウト | 8時~/~翌17時 |
その他備考 | 直火禁止(2020/6/10~) |
ホームページ | http://www.aonohara-acl.jp/index.html |
③ボスコオートキャンプベース
2020年で25周年を迎えた「ボスコオートキャンプベース」は、秦野市丹沢にある追加料金でお昼以降のチェックアウトが可能なキャンプ場です。
ボスコの特徴は、充実した設備と豊かな自然のロケーション。オートキャンプサイトを中心に各エリアごとに水場、炊事場、トイレが配置されていて便利です。なんと水場では温水の利用が可能。冬場はうれしいですよね。
湧き水や釣り堀、ピザ窯など、キャンプならではのアクティビティも用意されていて、家族で訪れたら盛り上がること間違いなし。
ハンモックやオーブンが付属した常設大型テントやおしゃれな山荘の利用も!様々なキャンプが楽しめますね。
サイトの種類 | 林間・川 |
料金例 | オートサイト(車1台):5,100~11,100円(時期変動有) |
チェックイン/アウト | 12時~/翌11時 |
その他備考 | 追加料金でアーリーチェックイン/レイトチェックアウト可(10時~/~16時) |
ホームページ | http://www.moroto.co.jp/bosco/index.html |
④芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ
芦ノ湖畔唯一のキャンプ場が「芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ」です。芦ノ湖を望む絶景のロケーションの中、キャンプやBBQを楽しむことができます。
広い敷地内には、オートキャンプサイト以外にもコテージ泊用のケビンもたくさん連なっています。別荘風のコテージは、アウトドア初心者から友達と自然の中で快適にリラックスしたい!という人にもおすすめ。
さらに、敷地内には共同浴場が用意されています。キャンプ場内でお風呂に入れるのはうれしいですよね…売店などの設備も充実のキャンプ場です。
ちなみに、こちらのキャンプ場のレイトチェックアウトは少し特徴的。早いチェックインも遅いチェックアウトも、それぞれ一時間延ばすごとに料金が加算されるシステムです。好きな時間を選んで調整しやすいですね。
サイトの種類 | 林間/湖畔 |
料金例 | テントキャンプサイト:2,000~4,000円 |
チェックイン/アウト | 11時~20時/~10時 |
その他備考 | 追加料金でアーリーチェックイン/レイトチェックアウト可(1時間ごとに宿泊料金の10%加算) |
ホームページ | https://campmura.com/ |
⑤青野原 野呂ロッジキャンプ場
「青野原 野呂ロッジキャンプ場」は2番目に紹介した青野原オートキャンプ場の隣にある、道志川沿いのキャンプ場で、追加料金でレイトチェックアウトが可能です。
こちらのキャンプ場の特徴は、ソロプランがあること!最近増えているソロキャンパーの需要に、ばっちり答えてくれています。オートキャンプ料金を一人で支払うのは少し大変ですからね。
ロケーションは川沿いで、直火の焚火ができるのもポイントです。直火ができるキャンプ場は近年減ってきていますから、直火マナーをしっかりと守って長く利用できるようにしたいですね!
野呂ロッジももちろん川遊びや釣りを楽しめます。
ファミリーキャンパーからソロのバイクツーリングキャンパーまで、様々なひとに向いているキャンプ場と言えますね!
サイトの種類 | 林間/川 |
料金例 | テントサイト:4,500円(1区画) |
チェックイン/アウト | 13時~(GW・夏シーズン:14時~)/~11時 |
その他備考 |
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ホームページ | https://norolodge.com/ |
神奈川のキャンプ場でも、遅いチェックアウトでキャンプの朝をのんびり楽しもう!
キャンプの朝は、私がキャンプへ行く目的の1つです。少しひんやりした静かなキャンプ場で朝の散歩をするたびに、「あぁ、キャンプに来てよかった」と感じます。
そんな朝を、撤収のことを全く考えずにのんびり過ごせるのが、遅いチェックアウトが可能なキャンプ場のいいところ。
たまには最後までのんびりしたいな…と思った方はぜひ今回紹介したキャンプ場を利用してみてくださいね。