カーサイドタープ

「カーサイドタープ」とは車の側面に張ることができるタープのことで、車をポール代わりに使ってサイトに広いリビングスペースを作れる便利なキャンプギアです。
一方の端を車の屋根や側面に固定し、もう一方をポールで立てることで、車と地面の間に日陰や雨宿り空間ができます。設営が手軽で、撤収時も車と一緒にサッと片付けられるのが大きな魅力。
オートキャンプやデイキャンプ、車中泊、ちょっとした休憩スペース作りなど、多様なシーンで活躍します。

カーサイドタープの主な種類

カーサイドタープにはいくつかのタイプがあります。

吸盤・マグネット固定式

車のボディに吸盤やマグネットで固定するタイプ。車を傷つけずに簡単に設置できるのが特徴ですが、強風時には外れるリスクがあるため、ロープでも補強するのが安心です。

ロープ固定式

車のルーフレールやドアフレームにロープで固定するタイプ。しっかりと固定でき、強風にも比較的強いのがメリット。様々な車種に対応できる汎用性も魅力です。

オーニング一体型(カーサイドオーニング)

車に常設するタイプのオーニング。ワンタッチで展開できるため設営が非常に早く、キャンピングカーや車中泊愛好家に人気です。

カーサイドタープのメリット

カーサイドタープには他のタープにはない利点があります。

設営が簡単

車が既にあるため、ポールは1〜2本で済みます。通常のタープのように4本以上のポールを立てる必要がなく、短時間で設営完了できます。

広いリビング空間

車の側面全体をタープの一辺として使えるため、広々としたリビング空間を作れます。4〜6人程度でもゆったり過ごせます。

車と一体化して便利

車のトランクをすぐ近くに配置できるため、荷物の出し入れが楽。キッチンスペースやクーラーボックスを車内に置いたまま使えるなど、動線がスムーズです。

注意点

車のボディに傷をつけないよう、取り付け部分の処理には注意が必要。特に吸盤やマグネットタイプは、取り付け前に車を清掃しておくことが大切です。強風時には車を揺らす力が働くため、必ずロープでも補強しましょう。

選び方のポイント

自分の車種に対応しているか、車の高さとタープのサイズが合うかを確認しましょう。一時的な使用なら吸盤式、本格的に使うならロープ式やオーニング一体型がおすすめです。DODやコールマン、オガワなどから多様なモデルが販売されています。

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