寝具

【ヘブンテント】フルフラット式ハンモックで快眠キャンプを楽しもう!

ZEEN

フルフラット式ハンモックとして話題の「ヘブンテント」。

腰が深く沈んで長時間寝ているとカラダに負担が掛かりやすいというハンモックの弱点を克服し、ベッドで寝ているような寝心地が体感できるとして人気です。

そこで今回は、フルフラット式ハンモック「ヘブンテント」をご紹介!

これまでハンモックで寝ていて腰や背中が痛くなったという経験がある方や、キャンプにハンモックを取り入れたいという方は要チェックです!

フルフラット式ハンモック「ヘブンテント」とは?

出典:HavenTent 公式FACEBOOK

ヘブンテントとは、フルフラットな状態で眠ることができるハンモックのこと。

株式会社ALATAMAのアウトドアブランド「NaFro」が展開し、クラウドファウンディングサイト「makuake」で開始6時間という短時間で支援金1,000万円を突破、シリーズ総額1億4,000万円以上を集めた話題のフルフラット式ハンモックです。

出典:NaFro公式サイト

テントとハンモックのハイブリットギアとして多くのアウトドア系YouTuberが取り上げるなど、キャンプ業界に革命を起こしたフルフラット式ハンモックとして圧倒的人気を誇ります。

 

フルフラット式ハンモック「ヘブンテント」の魅力とは?

出典:makuake

ゆらゆら揺れて心地よい寝心地が人気のハンモック。

  • カラダを包み込む安心感
  • キャンプの醍醐味を感じながら眠ることができる
  • 圧倒的な開放感

などなど、数多くの魅力があり多くのキャンパーが愛用しているハンモックですが、一方でこんな声も。

  • 腰が深く沈みこんで長時間寝ているとカラダが痛い・・・
  • 寝返りが打てない・・・
  • 雨が降ると使えない・・・

そんなハンモックの弱点を解消したのがフルフラット式ハンモック「ヘブンテント」です。

まずはハンモックの常識を覆した「ヘブンテント」の魅力をチェックしていきましょう。

魅力その1:世界初のフルフラット式を採用

ヘブンテントは世界初となる「フルフラット式」を採用しているのが最大の魅力。

これにより、キャンプの醍醐味を感じながらカラダに優しく長時間快眠できることを可能にしました。

出典:Amazon

従来のハンモックでは、腰が深く沈んでしまい不自然な姿勢を長時間続けることでカラダに負担を掛けてしまいます。

出典:Amazon

ヘブンテントは、フルフラットな状態を確保できる構造を採用しているのでカラダに負担をかけず、長時間快眠することができます。

出典:NaFro公式サイト

腰が沈み込まないのでカラダに優しく、仰向け・横向き・うつ伏せなど好きな姿勢で眠ることが可能。

従来のハンモックでは難しかった寝返りも楽に打てるようになり、快眠することができます。

魅力その2:木がなくてもソロテントとして設営可能

出典:楽天市場

ヘブンテントは、木がなく吊るすことができない場所でも簡易テントとして設営することが可能。

トレッキングポールや木の枝を使用することで自立し、ソロキャンプのテントとして使用することができます。

出典:楽天市場

またバグネットを装備しているので蚊帳として使用することが可能。

さらに圧倒的ハイスペックを誇る「耐水圧4,000mm」のフライシートが付属しているので雨が降ってもシェルターとして使用することができます。

魅力その3:断熱性に優れたエアマットが標準装備

出典:NaFro公式サイト

ヘブンテントには、重さ0.85kgのウルトラライトエアマットが標準装備しています。

逆流を防ぐバルブを採用し、収納ケースが簡易ポンプとして使用できるので空気入れもラクラク。

またエアマットは断熱素材R4(外気温5℃)に対応しているので、気温が低い季節でも冷えを感じることなく使用することができます。

魅力その4:小物を収納できるポケットを搭載

出典:makuake

ヘブンテントの内部には、大小4箇所に小物を収納できるポケットを搭載。

大きなポケットにはブーツを入れることができ、ボトルやスマートフォンなどを収納できるポケットが手の届く場所に装備しています。

また内部にバックパックを吊るすことができるので外に荷物を放置することなく就寝することが可能です。

魅力その5:軽量コンパクトに収納可能

出典:NaFro公式サイト

ヘブンテントは、付属の収納ケースにまとめることでコンパクトに持ち運びが可能。

テントが不要となるので荷物の軽量化を図ることができ、ソロキャンプや登山・バイクツーリングなどに大活躍します。

ヘブンテントには5つのシリーズがラインナップ

これまでのハンモックの常識を覆す画期的なフルフラット式ハンモック「ヘブンテント」には、「スタンダード」やワイドサイズの「XL」、また最新モデルの「サファリ」など5つのシリーズがラインナップしています。

ここからは、ヘブンテントのラインナップをひとつひとつ紹介していきますのでお気に入りを見つけてみてくださいね。

Haven Tent(ヘブンテント) スタンダード

出典:NaFro公式サイト

ヘブンテントのラインナップ中、最もスタンダードなフルフラット式ハンモック。

腰に負担をかけず、カラダに優しく眠ることができます。

スカイブルーとフォレストグリーンの2カラーがラインナップ。

出典:NaFro公式サイト

エアマットが標準装備しているのでフラットな状態でフカフカ快眠することが可能。

ハイスペックな耐水圧4,000mmのフライシートを併用すれば、雨の日でも使用することができます。

HavenTent(ヘブンテント)スタンダードの詳細はこちらをチェック

サイズ L198×W58×H86cm(展開時)
重量 2.78kg(パッケージ総重量)
耐荷重 129kg

口コミ・レビュー

フラットに眠れて寝返りが打て、朝まで起きることなく良い眠りができました。170cm60kgの使用感としては縦方向に余裕があり、横方向も問題なく使用できる感じでした。

Haven Tent(ヘブンテント) スタンダード Forest Camo

出典:HavenTent公式サイト

ヘブンテント スタンダードをベースに、フライシートを「Forest Camo(フォレストカモ)」仕様にしたフルフラット式ハンモック。

出典:NaFro公式サイト

スタンダードモデルとスペックは同じながら、自然に溶け込むデザインが特徴。

無骨な野営スタイルを好むキャンパーにおすすめです。

HavenTent(ヘブンテント)スタンダード ForestCamoの詳細はこちらをチェック

サイズ L198×W58×H86cm(展開時)
重量 2.78kg(パッケージ総重量)
耐荷重 129kg

Haven Tent(ヘブンテント) XL フォレストグリーン

出典:NaFro公式サイト

スタンダードモデルよりひと回り大きいサイズの「XL フォレストグリーン」。

シングルサイズのスタンダードに比べ横幅が18cm広くなったワイド仕様です。

出典:NaFro公式サイト

耐荷重129kgまで対応するので子供と一緒にハンモックを楽しんだり大柄な大人が一人でゆったり過ごすことが可能。

スタンダード同様、耐水圧4,000mmのフライシートを備えています。

サイズ L203×W76×H88cm(概寸)
重量 1.5kg(本体)
耐荷重 129kg

口コミ・レビュー

広くて快適に眠れて過ごしやすい。フライシートがセットなのでタープがなくてもソロキャンは問題ないです。大きい分、背中に沿って曲がりやすいけど、エアマットの下に断熱シートを敷けばフラットを維持できるかも。

Haven Tent(ヘブンテント) XL Forest Camo

出典:NaFro公式サイト

スタンダードモデルよりひと回り大きい「XL」のフォレストカモ仕様。

耐荷重129kgを備えているので大柄な人でも安心して使用することができ、子供やペットと一緒に眠ることが可能です。

出典:NaFro公式サイト

耐水圧4,000mmを誇るハイスペックなフライシートと蚊帳付きなのでソロテントとしても使用可能。

木がない場所でもポールがあれば自立して設営することができます。

サイズ L203×W76×H88cm(概寸)
重量 1.5kg(本体)
耐荷重 129kg

口コミ・レビュー

やっと手に入れた世界初フルフラットの夢のハンモックテント!ローソンハンモックも所持しているが、寝心地やフラット感は断然ヘブンテントの方が快適です。

Haven Tent(ヘブンテント) サファリ

出典:makuake

耐久性とデザイン性を強化した最新モデルの「ヘブンテント サファリ」。

ハンモック本体とフライシートに300Dポリエステルキャンバス生地を採用し、耐久性と優雅で温かみのある素材感が特徴です。

出典:makuake

ワイドモデル「XL」の基本性能を継承し、ストラップでソファーのように上体を起こせる「ラウンジストラップ」を採用。

付属のエアマットはスエードコーティング加工を施し柔らかく暖かみのある素材へと進化したのでグランピングのようなリッチな気分で眠ることが可能です。

Haven Tent(ヘブンテント) サファリの詳細はこちらをチェック

サイズ L203×W76×H86cm
重量 5.75kg
耐荷重 129kg

まとめ

今回は、世界初のフルフラット式を採用したハンモック「ヘブンテント」を紹介してみました。

ヘブンテントは従来のハンモックの弱点を解消し、カラダに優しく快眠することが可能。

これまでハンモックで就寝していて腰や背中に負担を感じていた方や、キャンプにハンモックを取り入れてみたいという方におすすめです。

今回紹介したフルフラット式ハンモックの魅力やラインナップしているモデルを参考に、ヘブンテントで快適なキャンプライフを楽しんでみてくださいね!

\ "いいね"と思ったらシェアをお願いします! /

ZEEN

元アウトドアショップスタッフのZEENです。人類が月面着陸した時代に大阪の橋の麓で生まれました。山の魅力にどっぷりハマって早15年。山頂キャンプをこよなく愛し、浅く・広く・ゆる〜く♬アウトドア活動に励んでいます。接客経験や実体験を元に、役立つアウトドア情報を発信していきます!