テントサイトのレイアウトが楽しくなる「ハングアウト（Hang Out）」のキャンプファニチャー。
インテリア家具のようなおしゃれなテーブルやチェアを数多く展開し、拡張性に優れているのでキャンプスタイルに合った自分好みのレイアウトを楽しむことが可能です。
そこで今回は、家具メーカーが手掛けるアウトドアブランド「ハングアウト（hang Out）」のキャンプファニチャーをご紹介していきます！
当記事のコンテンツ
ハングアウト（Hang Out）とは？
ハングアウト（Hang Out）とは、家具メーカー「弘益（KOEKI）」が手掛けるアウトドアブランド。
「アクティブな暮らしとくつろぎの外遊び」をコンセプトに、テントサイトをおしゃれに演出するテーブルやチェアなどのキャンプファニチャーを中心に、普段の生活でもインテリア家具として使えるアイテムを展開しています。
ハングアウトが展開するキャンプファニチャーの魅力は、なんといっても「洗練されたおしゃれなデザイン」や「統一感があり拡張性のあるレイアウトが楽しめるアイテム」を数多くラインナップしているところ。
従来のアウトドアブランドが展開するタフ＆ワイルドな金属製アイテムと違い、温かみがあり自然とマッチする天然木素材をメインに採用し、キャンプサイトをおしゃれにレイアウトできるアイテムを数多くラインナップしています。
出典：ハングアウト公式サイト
そんなハングアウトのキャンプファニチャーは、家具メーカーが手掛けるだけあり、アウトドアはもちろん自宅のテーブルやチェア・小物を飾るラックなどインテリア家具としてもおすすめですよ！
ハングアウトのキャンプファニチャーおすすめ7選
それでは早速、ハングアウトのおすすめキャンプファニチャーをご紹介していきます。
焚き火シーンやキャンプ調理時にレイアウトが楽しめるアイテムを厳選しましたので、ぜひチェックしてみてくださいね！
おすすめ①コモレビ 焚き火台
出典：ハングアウト公式サイト
焚き火と木漏れ日のような灯りが楽しめるようデザインされた「komorebi（コモレビ）」。
3枚のシェードの隙間からこもれる灯りが照明のように足元を優しく照らしてくれます。
出典：ハングアウト公式サイト
独特な構造が煙突効果を高めるため燃焼効率がよく、ワイルドな焚き火調理が可能。
すべてのパーツをシェード（大）に収めることでA4サイズほどの大きさになり、バッグに入れ持ち運ぶことができます。
| サイズ | 幅33×奥行23×高さ27cm |
| 重量 | 3kg |
| 材質 | 本体：SUS304ステンレス（ヘアライン仕上） フレーム（脚）：スチール（マットブラック粉体塗装） 受け皿・ロストル：SUS304ステンレス |
コモレビ 焚き火台の購入者レビュー
・かっこいいし、組み立てやすく収納も簡単。
・箱型の恩恵で比較的風に強く、火の粉も人のいる横の方に飛びにくい印象です。また煙突効果を受けて火力は高く、薪も綺麗に燃え尽きてくれるなど焚き火台としてのポテンシャルはなかなか高いかと思います。
おすすめ②クランク クッキングテーブル
出典：ハングアウト公式サイト
キャンプではクッキングテーブルとして、また自宅ではカウンターテーブルとして使用できる「クランク クッキングテーブル」。
メイン天板は分割して取り外しできるので、2バーナーなどの燃焼器具を設置するなど用途に応じて使用できます。
出典：ハングアウト公式サイト
また、取り外した天板は中段の棚として使用可能。
脚フレーム周りにシェラカップやターナーなどの調理器具をハンギングできるので、効率よくキャンプ調理が楽しめます。
| サイズ | 幅90×奥行40×高さ90.5cm |
| 重量 | 10kg |
| 材質 | 天板：9mm厚合板、オーク突板（ウレタン塗装） フレーム：φ8mmスチール（ブラック粉体塗装） 固定ベルト：ナイロン |
持ち運びに便利な専用収納ケースもオプション販売しています！
クランク クッキングテーブルの購入者レビュー
・重い！けど、可愛くてしっかりしている。収納袋がないから一緒に買ったほうがいい。
・シンプルな構造なので組み立て、収納は簡単です。組み立て後は付属のストラップをかけることで天板と脚が固定されるので安定感が出ます。
おすすめ③ポールローチェア
出典：ハングアウト公式サイト
天然木のポールフレームと帆布（キャンバス生地）の風合いが自然とマッチする「ポールローチェア」。
焚き火と相性のよい座面高のロータイプです。
出典：ハングアウト公式サイト
脚部の接地面に脚キャップが付属しているので滑り止め効果があり、キャンプはもちろん室内でも使用可能。
専用の収納ケースに入れコンパクトに持ち運ぶことができます。
| サイズ | 使用時：幅570×奥行530×高さ620mm 収納時：幅790×奥行140×高さ110mm |
| 重量 | 2.9kg |
| 材質 | 脚フレーム：天然木（ホワイトアッシュ）塗装 シート：帆布（撥水加工） 背・貫フレーム：スチール（粉体塗装）マットブラック |
ポールローチェアの購入者レビュー
・この椅子の良い点といえば、”他人と被らない所”と”座り心地の良さ”
・組み立ては面倒ですが、1度組み立てれば難しくないのでいい椅子です。
おすすめ④FRTアーチテーブル ウッドトップ
出典：ハングアウト公式サイト
台形のテーブルを組み合わせて自由自在にレイアウトできる「アーチテーブル」。
単体テーブルが3個で1セットになっており、コクピット型に配置してソロでゆったり使ったり、2セットを組み合わすことでヘキサテーブルとしても使用できます。
出典：ハングアウト公式サイト
自然と調和するウッド天板のほか、焚き火のそばで使えるステンレス天板の2タイプがラインナップ。
肩から掛けられるトートバッグ型の専用収納ケースもオプション販売しています。
| サイズ | 使用時：幅680×奥行300×高さ270mm×3pcs 収納時：幅690×奥行130×高さ380mm |
| 重量 | 2kg×3pcs |
| 材質 | 天板：合板オーク突板張り フレーム：スチール粉体塗装（ブラック） |
同モデルのステンレストップや専用収納ケースがこちら！
FRTアーチテーブル ウッドトップの購入者レビュー
・一台一台のテーブルがちゃんと自立し、別々に使用できるので、好きなレイアウト配置ができます。
・自立式ヘキサテーブルとしてはかなり軽い。
おすすめ⑤SOTマルチテーブル
出典：ハングアウト公式サイト
ソロテーブルやサイドテーブルとして最適なコンパクトサイズのマルチテーブル。
脚4本それぞれが高さ調整できるので、設置場所の凹凸に合わせ天板をフラットに使用できます。
出典：ハングアウト公式サイト
ランタンが吊り下げられるハンガーが付属しているので、手元を優しく照らしながら作業することが可能。
専用収納ケースも付属しているのでコンパクトに折りたたみ持ち運びできます。
| サイズ | 使用時：幅610×奥行365×高さ610（930）mm 収納時：幅550×奥行220×高さ70mm |
| 重量 | 3.5kg |
| 材質 | 天板：合板 オーク突板張り 塗装 フレーム：スチール粉体塗装（ブラック） 脚・支柱：ステンレス |
おすすめ⑥Stera スタッキングテーブル
出典：ハングアウト公式サイト
折りたたんだ両脚を広げるだけの簡単操作で設置撤収が素早くできるコンパクトなローテーブル。
同シリーズを積み重ねスタッキングすることでフィールドラックとしても使用できます。
出典：ハングアウト公式サイト
ウッド天板とアイアン天板の2種類があり、キャンプスタイルに合わせて選択することが可能。
オプションで専用の収納ケースが発売されています。
| サイズ | 使用時：幅900×奥行375×高さ355mm 収納時：幅900×奥行375×高さ30mm |
| 重量 | 4.9kg |
| 材質 | 天板：合板 オーク突板貼り 塗装 フレーム：スチール粉体塗装（ブラック） |
専用の収納ケースがこちら！
Stera スタッキングテーブル（ウッド）の購入者レビュー
・サイズ感も質感もいい感じ。
・即席のパソコンスペースとして買いました。ノートパソコンを置き、半分はフリースペースで使っています。
おすすめ⑦FRTファイヤーサイドテーブル ステンレストップ
出典：ハングアウト公式サイト
焚き火のそばに設置できるステンレス製サイドテーブル。
耐久性や耐熱性に優れているので、重いフライパンや加熱した調理器具を直接置くことができます。
出典：ハングアウト公式サイト
わずか3ピースのシンプル構成となっているので素早く組み立て・撤収できるのが嬉しいポイント。
天板下のスペースに薪を置くことができ、別売りのログキャリーがそのままセットできます。
| サイズ | 使用時：幅500×奥行380×高さ330mm 収納時：幅500×奥行380×高さ140mm |
| 重量 | 3.5kg |
| 材質 | 天板；ステンレス（SUS304）ヘアライン仕上 フレーム：スチール粉体塗装（ブラック） |
別売りのログキャリーがこちら！
FRTファイヤーサイドテーブル ステンレストップの購入者レビュー
・薪を入れて、サイドテーブルとして使用しました。使いやすく満足してます。
・雰囲気を醸し出すテーブル
まとめ
今回は、家具メーカーが手掛けるアウトドアブランド「ハングアウト（Hang Out）」のキャンプファニチャーをご紹介してみました。
インテリア家具のようなおしゃれなテーブルやチェアを数多く展開するハングアウトは、拡張性に優れているのでシーンに合った自分好みのレイアウトが楽しめるほか、室内や庭に設置して自宅でもキャンプ気分が楽しめます。
今回紹介したおすすめ商品を参考に、ハングアウトのキャンプファニチャーで快適なアウトドアライフを過ごしてみてくださいね！
