甘・旨・辛の三重奏「ほりにしカレー」が登場!
「アウトドアスパイスで有名な”ほりにし”からカレーが登場したのはご存知ですか?」
「キャンプ飯では定番のカレーですが、一から煮込むと意外と大変ですよね?」
「話題のキャンプ商品をいち早くGETしたくありませんか?」
この記事では、アウトドアスパイス「ほりにし」で有名なアウトドアショップ「Orange(オレンジ)」から新たに登場した「ほりにしカレー」をご紹介します。
現在「makuake」というクラウドファンディングサイトで、驚異の770万円以上の資金を調達しており、その達成率はなんと2500%超とキャンプ界隈に激震が走っています。(※2022年6月21日時点)
記事の後半では実際に食べてみた感想やアレンジも紹介していますので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。
当記事のコンテンツ
そもそもアウトドアスパイス「ほりにし」とは?
「アウトドアショップOrange」から発売されたどんな料理にも合う”万能調味料”です。
2019年に発売されてから現在までに累計販売本数150万本を突破したアウトドアスパイスの看板商品となります。
元々は開発を担当した堀西さんが「キャンプでお酒を飲むのに、簡単におかずを作りたい」という思いから開発がスタートし、約20種類のスパイスをブレンドすることで完成しました。
様々なアウトドアショップで販売されており、キャンパーはもちろんキャンプをしない人でも愛用するほどの人気商品です。
話題の「ほりにしカレー」が登場!
アウトドアスパイス「ほりにし」をブレンドしたレトルトカレーで「ちょい辛」と「辛口」の2種類があります。
2022年6月1日に「makuake」というクラウドファンディングサイトで「ほりにしカレー」の先行販売がスタートしました。
6個セットから販売されており、オプションでアウトドアスパイスの「ほりにし」や「ほりにし前掛け」セットを選べます。(価格は購入内容により異なります)
makuakeの「ほりにしカレー」詳細ページはこちら
ほりにしカレー詳細
内容量 | 180g |
原材料 | ソテーオニオン(国内製造)、牛肉、にんじんピューレ、りんごピューレ、バナナピューレ、乳等を主要原料とする食品、砂糖、小麦粉、牛脂、植物油脂、生クリーム、スパイス調味料、香辛料、トマトペースト、ビーフエキス、チャツネ、醸造酢、ガラムマサラ、カレー粉、フライドガーリック、しょうがペースト、食塩、酵母エキス、バター / 乳化剤、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Ca、Na) |
特定原材料 | 一部に小麦・乳成分・卵・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・バナナ・りんごを含む |
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存してください |
ほりにしカレー辛口詳細
内容量 | 180g |
原材料 | ソテーオニオン(国内製造)、牛肉、にんじんピューレ、りんごピューレ、乳等を主要原料とする食品、砂糖、小麦粉、牛脂、植物油脂、生クリーム、バナナピューレ、スパイス調味料、トマトペースト、ビーフエキス、香辛料、カレー粉、チャツネ、醸造酢、ガラムマサラ、しょうがペースト、食塩、酵母エキス、バター / 乳化剤、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Ca、Na) |
特定原材料 | 一部に小麦・乳成分・卵・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・バナナ・りんごを含む |
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存してください |
「ほりにしカレー」の注目ポイント3つ
「甘さ」「旨さ」「辛さ」を兼ね備えたレトルトカレーであり、キャンプでも手軽に食べられます。
ちょい辛と辛口をブレンドすることで中辛にもできるので、辛さも自分好みに調整可能。
makuakeでのプロジェクト公開初日で、600名以上もの人が購入したその話題の秘密に迫ります!
「ほりにし」をブレンドすることで「甘さ」「旨さ」「辛さ」を感じられる!
「ほりにしカレー」は大阪の老舗カレーのような甘くて辛い、でもどこか懐かしいカレーをベースにしています。
一口目にフルーティーな”甘さ”、次に”旨さ”、そして後から”辛さ”が口の中で追いかけてくるよう設計されており3つの味の層が口の中で重なる様子は、まさに音楽の三重奏のようなハーモニーを生み出します。
お好みで「ほりにし」を追加することでよりカレーの旨みやコクを引き出してくれますよ!
キャンプで手軽に作れるレトルトカレー
カレーはキャンプ飯の定番料理ですが、一から煮込んで作るとなると時間もかかるため意外と面倒ですよね?
「ほりにしカレー」はレトルトなので「湯煎で約5分」、「電子レンジで約2分(500W)」と手軽に調理可能です。
賞味期限は製造から2年なので長期保存も可能となっています。
さらに、レトルトカレーにすると味が変わってしまうため、野菜ピューレやフルーツピューレを追加しレトルトでも美味しくなるように改良されています。
ちょい辛+辛口で「中辛」にできる!
「ほりにしカレー」は甘みのある”ちょい辛”とスパイシーな”辛口”の2種類ですが、2つを1:1の割合で混ぜ合わせることで甘過ぎず辛すぎない”中辛”を作ることができます。
”ちょい辛”にもう少し辛さが欲しいときや、”辛口”が少し辛すぎたときにお好みで調整できるのは嬉しいですね!
実際に開封してカレーを作ってみます!
今回一足早く「ほりにしカレー」のサンプルをいただきましたので、実際に開封から調理までを記載したいと思います。
とは言っても一般的なレトルトカレーと調理は変わらないので誰でも簡単に作ることができますよ!
箱から出すと2種類とも一般的な銀色のパウチに入っています。
”ちょい辛”と”辛口”のセットで購入した方で、中辛を作る際などにどちらがどちらか分からなくなってしまったらパウチ上部の記号を確認してください。
”ちょい辛”はHW(おそらくほりにしホワイトの略)、”辛口”はHR(おそらくほりにしレッドの略)と表記されています。
湯煎の場合は約5分、電子レンジの場合は500Wで約2分温めるだけでOKです。
※電子レンジをご使用の際は、必ず深めの耐熱容器に移し替えてラップをかけて温めてください。
キャンプで食べることを考えると焚き火やコンロを使った湯煎が多くなると思います。
湯煎ができたらあとは封を切ってご飯にかけるだけです。
封を開けた瞬間にカレーのいい匂いが漂ってきます。
食べてみた味の感想
中辛も作って3種類を食べ比べてみましたが、見た目はどれがどれかわかりませんね。
まず”ちょい辛”の一口目は「甘い!」という印象でフルーティーで食べやすく、子供も好きな味です。
少ししてから、後味に辛すぎないちょい辛のピリッとした辛さがきてご飯が進みます!
”辛口”は一口目からかなりスパイシーで、汗が吹き出しそうなくらいでした。
私は辛いもの好きなので個人的には”辛口”が好みでしたが、小さなお子さんには少し辛すぎるかもしれません。
”中辛”になると一口目のフルーティーさを残しながらマイルドな辛さがやってきて、コクを楽しめます。
また「ほりにしカレー」には牛肉が入っており様々なお肉を試した結果、最もカレーの濃厚な旨味やコクを引き出せるのだとか。
野菜を入れてアレンジしてみた
そのままの「ほりにしカレー」でも十分美味しいですが、アレンジで野菜を追加してみました。
ニンジン、ジャガイモ、タマネギを追加しましたが、カレーに食感が生まれてより美味しくなります。
野菜を追加する際はよく茹でてホロホロにしてから軽く和えると馴染みますよ!
「ほりにしカレー」の購入方法
「ほりにしカレー」は現在クラウドファンディングサイト「makuake」で先行販売しており、6月中であれば「makuake」から購入可能です。
それ以降の一般販売の日程は未定です。(2022年6月時点)
「ほりにしカレー」の購入はこちらから
また、makuakeでの購入だとほとんどのリターン内容に「ちびにし」がセットになっています。
一般的な「ほりにし」より一回り小さいサイズで一回のキャンプ用は十分入るサイズです。
プラスチック素材で軽いため、登山など荷物を少しでも軽くコンパクトにしたい方は嬉しいセット品ですね。
〈ちびにしサイズ〉タテ:約6.5cm ヨコ:約2.5cm
※ちびにしの中身(ほりにし)は入っていないので注意してください。
まとめ:クセになること間違いなしの新作カレー!
・キャンプでも作りやすいレトルト仕様!
・”ちょい辛”と”辛口”を混ぜ合わせて”中辛”も作れる!
そのピリッとした辛さとコクはクセになること間違いなしです!
ぜひいち早く手に入れてキャンプで食べてみてくださいね!