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【初心者必見!】秋ファミリーキャンプにおすすめのワンタッチテント4選!

YUKI

キャンプデビューをするにあたり、最初に悩むのがテント選びです。

ファミリーキャンプで使用するテントは、ソロよりも大きく価格も高い物が多いです。

後悔のない初めてのテントを選ぶことができるよう、今回は初心者でも設営のしやすいワンタッチテントに注目して紹介していきます。

秋キャンプの特徴

出典:unsplash

夏の暑さも落ち着き、過ごしやすくなる秋は、キャンプデビューに最適な季節と言えます。

虫も少なくなり、晴天率も高いので快適なキャンプを楽しむことができる季節。

紅葉や秋の味覚などの楽しみも満載です。

ただし注意が必要なのが、日中との温度差

就寝時は冷え込むことが予想されるので、しっかりと対策して臨みましょう。

ワンタッチテントとは

出典:dod

今回おすすめするワンタッチテントとは、傘のように生地と骨組みが一体化していて、広げるだけで設営が完了するのが特徴のテントです。

アクティビティに多くの時間を使いたい、小さい子どものために素早く安全に設営したいといった方におすすめのタイプとなります。

ポールが一体化しているので、ポールを通す作業も必要なく、初心者でも安全に設営できるのも大きな魅力です。

メリット 設営、撤収時間の短縮

手入れが簡単

コストパフォーマンスが高い

デメリット 収納サイズの大きなものが多い

耐久性が低い

パーツのみの交換が難しい

ファミリーキャンプにおすすめのワンタッチテント4選

DOD わがやのテントL

出典:DOD

DODのわがやのテントは、ポリコットン製のワンタッチテントです。

脚部を広げて、傘のように内側から開くだけで簡単に設営することができます。

出典:DOD

インナーテントとフライシートが別々なので、インナーテントだけでデイキャンプに使用したり、カンガルースタイルにしたりと、キャンプに慣れてきたら様々なアレンジができるのも嬉しいポイント。

インナーテントは切り替え可能な全面メッシュ仕様なので、季節を問わずキャンプスタイルに合わせて長く使えるのでおすすめです。

素材のポリコットンは、重量はあるものの保温性も高く秋のキャンプにも最適です。

ポリコットンのデメリットでもある耐水圧もしっかりと確保されているので安心。

サイズ展開はS/M/Lの3種類で、家族の人数に合わせて選ぶことができます。

サイズ (約)W280×D280×H156cm
インナーサイズ (約)W275×D205×H142cm
収納サイズ (約)W95×D26×H26cm
重量 (約)10.5kg
定員 大人5名
材質 フライシート:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
インナーテント:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
フロア・グランドシート:210Dポリエステル(PUコーティング)
フレーム:アルミ合金
耐水圧 フライシート:3000mm
フロア・グランドシート:5000mm
UVカット UPF50+
セット内容 テント本体、フライシート、ロープ(長)×4本、ロープ(短)×2本、ペグ×14本、ペグ専用収納袋、タイベルト×2本、グランドシート、キャリーバッグ、フライシート用キャリーバッグ

DOD わがやのテントLの口コミ・レビュー

大人2人、子ども2人で最適なサイズです。
設置がとにかく簡単なので、他の事に時間をつかえて助かります。

FIELDOOR ワンタッチテント300

出典:FIELDOOR

ファミリーキャンプで役に立つ大型のワンタッチテントがFIELDOORのワンタッチテント300です。

大きな前室が特徴で、タープを張らなくともちょっとしたリビングスペースが誕生するので初心者にもおすすめです。

前室を跳ね上げるためのキャノピーポールは付属しているので、別途購入する必要もありません。

300×300のフロアは、4~6人がゆったり使うことができるファミリーサイズ。

値段も手ごろなので、初めてのテントとしても人気です。

出典:FIELDOOR

豊富なカラー展開で、好みのカラーを選ぶことができるのも嬉しいポイント。

本体サイズ  (約)300cm×500cm×180cm
インナーサイズ (約)300cm×300cm×170cm
収納サイズ (約)103cm×20cm×20cm
重量 (約)10.5kg
材質 フライシート : ポリエステル
インナーテント:ポリエステル
グラウンド : ポリエステル
ポール : グラスファイバー
耐水圧 1,500mm以上
セット内容 インナーテント×1 ・フライシート×1 ・テントポール(前室用)×1 ・キャノピーポール×2 ・ペグ×26 ・ロープ×11 ・収納ベルト×2 ・専用収納バッグ×1 ・取扱説明書(日本語)

FIELDOOR ワンタッチテント300の口コミ・レビュー

低価格で設営が簡単なので試しに購入。
シンプルで使い勝手がいいので活躍しています。

Naturehike ワンタッチ テント

出典:amazon

ネイチャーハイクのワンタッチテントは、おしゃれなロッジ型

他の人とは少し違ったワンタッチテントが欲しいという方に、おすすめのテントです。

テント内には、USB電源のライトスリップがついており雰囲気も抜群。

まるで家のようにくつろぐことができます。

もちろん設営も簡単で、大型のテントながら初心者でもあっという間に完了します。

2人~6人に最適なサイズで、テント内は様々なレイアウトを楽しむことができます。

サイズ 約475cm×270cm×183cm
収納サイズ 30×25×110cm
重量 約22kg(付属品込み)
素材 210Tポリエステル生地
グランドシート:210Dオックスフォード生地
耐水圧 フライシート:2000mm
フロア:3000mm
セット内容 フライシート×1 インナーテント×1 カーテン×1 ポール×3 ペグ×31 防風ロープ×3 梱包バンド×2

Naturehike ワンタッチ テントの口コミ・レビュー

設営が簡単なのが気に入っています。
このテントは慣れれば15分くらいで完了します。
ただ、とても重いのでオートサイト限定で使用しています。

Bears Rock ビッグベアーテント

出典:amazon

ビックベアーテントの魅力は、丈夫なスチール製のフレームを使用しているところです。

ペグとロープも多めに付属していて、雨や風に強いテントとなっています。

収容可能人数6人と、大型のサイズなので4人家族でもゆったりと使うことができます。

重量は嵩みますが、大型のワンタッチテントでスチール製のフレームを採用している商品は少ないので、頑丈さを求める方におすすめのテントとなっています。

サイズ (約)幅310cm×奥行き460cm×高さ205cm
収納サイズ (約)124cm×25cm
重量 (約)14.4kg
素材 トップ:ポリエステルタフタ190T PU2000mm
アンダーグラウンドシート:ポリエステルタフタ210D PU5000mm
セット内容 テント本体、フライシート(ロープ10本付)、ペグ×22本、キャノピーポール2本、キャノピーポール用ロープ2本、専用収納バック、取り扱い説明書

Bears Rock ビッグベアーテントの口コミ・レビュー

女性一人でも、設営から撤収まで簡単にできました。
ワンタッチなのに、中は広く快適で、この値段で、このクオリティはお買い得だと思います。

設営時間の短縮は初心者の強い味方

出典:dod

本格的にキャンプデビューを目指しているファミリーに、今回おすすめしたのがワンタッチテントです。

ファミリーキャンプで使用するテントは、サイズも大きいのでそれだけ設営が難しく時間がかかります。

ワンタッチテントであれば、設営の難しさや設営時間の悩みを解決。

過ごしやすい秋の気候でのキャンプデビューであれば、ハイスペックなテントを選ばなくとも快適に楽しむことができます。

価格も手ごろで、取り入れやすいワンタッチテントをぜひ検討してみてください。

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YUKI

ファミリーキャンプを始めたはずが、いつの間にかソロキャンプがメインになった3児の母。 目指しているのは「疲れないキャンプ」 キャンプがもっと身近で気軽なものになるよう、情報を発信していきます!